国内で仕入れ可能な卸問屋では、35の国内問屋を紹介しました。このページでは、国内問屋よりさらに安く仕入れを行う事が出来る海外の卸問屋を紹介していきます。言葉の壁などの問題もありますが、その壁をクリアする事で、ライバルに差を付ける事も出来ますので、ぜひ海外仕入れも検討してみてください。
個人でも仕入れ可能な卸問屋リスト【国内/2019最新】
こちらのページでは、国内の卸問屋などを紹介していますので、海外仕入れに抵抗がある場合や国内仕入れを希望している場合は、参考にしてください。
世界を旅したバックパッカーが教える!短期間で生きた英語をマスターする方法
英語に苦手意識がある方は、ぜひこの記事を読んで英語を勉強してみてください。
ebay
ebayと聞くと、「アメリカから仕入れるの?」と思うかもしれませんが、世界中の販売者がebay.comで販売しているので、ebayで見つからない商品は無い!というくらい品揃えが豊富です。個人用の買い物だけでなく、ビジネス用の仕入れサイトとしても充分に機能します。
仮想通貨のマイニングをする時に使うパーツですが、ebayで仕入れてamazonで販売しても2,2229円の利益が出る事がわかります(※関税、販売手数料などは考慮していません)
Aliexpress
中国のホールセール(卸売)に特化したサイトで、外国人がメインターゲットです。当ブログでは、Aliexpressから商品を仕入れてAmazonや楽天で商品を販売し1ヶ月で700万円以上の売上を上げるノウハウなどを公開しています。
タオバオやアリババを使っている方には、割高と感じるかもしれませんが、タオバオやアリババのページURLを見せれば、同じくらいまで値引きする事が可能です。代行業者を通さずに、直接取引が可能ですし、何よりスピーディーに取引が進みます。アリババの場合は、工場が直接販売している事が多く、aliexpressの場合は、商社が販売している事がほとんどです。
taobao
タオバオは、中国の楽天市場のような感じです。値引き交渉などしなくても、最初から格安である事が特徴的なCtoCサイトです。ただし基本的なやり取りは、中国語になるので、コミュニケーションに不安がある場合は、信頼できる代行業者を見つけるようにしましょう。
アリババ
※システムの仕様や表示に違いがあるので、英語ページでの利用を推奨します。
B2Bシステムで、企業と企業をマッチングするサイトです。もちろん個人でも利用可能ですが、ロット数が多かったり、取引方法が難しかったりするので、初心者の方は、ネットショッピング感覚で利用出来るAliexpressを利用するようにしましょう。
1688.com
alibaba,aliexpress,tmallなどを運営しているアリババグループが運営している1688.com。alibaba.comと似ていますが、alibaba.comは、外国人向けの卸売サイトで、1688.comは、中国国内向けの卸売サイトという感じで分かれています。
中国輸入で仕入れる場合は、1688.comが最安ですので、その他サイトで仕入れる場合も、1688.comに表示されている価格を目安に交渉すると良いでしょう。
TMALL
alibabaグループが運営するTMALL。高額商品やブランド品などがメインのB to C (企業<–>個人)プラットフォームです。コピー品や偽物が多い中国では、ブランド品などを購入する場合は、安心出来るTMALLでしか購入しない。という方も多いようです。
amazon.com
小売りサイトのamazon.comですが、amazon.comから仕入れて、国内で販売する事で利益を出すことも可能です。
K mart
アメリカに本社がある小売店のKmartも格安で商品を販売しているので、仕入れサイトとしても利用できます。
Best Buy
BestBuyもkmart同様にアメリカに本社がある小売店です。家電製品などを安く購入する事が出来ます。
WallMart
ウォーレン。バフェット率いるバークシャーが大株主となっているwall martも仕入れに利用する事が出来ます。ウォーレン・バフェット氏はウォルマートを見捨てたのか?=東条雅彦
さいごに
海外の仕入れ問屋、ECサイトを紹介してきましたが、使えそうなサイトはありましたか?海外仕入れも簡単ですので、ぜひチャレンジしてみてください。
個人でも仕入れ可能な卸問屋リスト【国内/2019最新】
やっぱり海外仕入れは難しい!と感じた方は国内の問屋から仕入れるようにしましょう。
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