マイニングで利益を出す為には、どのグラボ(GPU)を使えば良いの?

仮想通貨をマイニングして報酬を得る為に、最も重要なパーツとなるのがグラフィックボードです。本来グラフィックボードは、高画質な映像を出力したりPCゲームを滑らかに表示させる目的で使用されるのですが、グラフィックボードは、演算能力が優れているので高速な計算が必要となるマイニングにも利用されているのです。

 

仮想通貨では、それぞれのコインで採用しているアルゴリズムが違うので、相性が良いグラボ、相性が悪いグラボがあります。RADEON系のグラフィックボードは、イーサリアムなどの計算を得意としますが、SIACOIN、ZCASHなどの計算は苦手です。反対にGeForce系はイーサリアムは苦手ですが、SIACOIN/ZCASHの計算は得意としています。

 

このようにグラフィックボードの種類や型番によって、得意なコインがあったり、マイニングに向いている・向いてないなどがあります。RADEON系がROI=投資してから回収までの期間が短い為、人気ですが、このブログではGeForce系をオススメしています。

 

RADEON系のグラボについて

AMDが出しているRADEONですが、一般ユーザー、ゲームユーザーからの人気はありませんが、少ない消費電力、発熱で効率良くマイニング出来るという事でマイナー達からの注目が集まっています。ゲームには向いていませんが、動画再生には向いているという特徴もあります。

 

昔からRADEONは、上級者向けのグラボでコスパが良いという事で有名でしたが、今回もコスパが良いマイニングパーツとして注目を集めています。

 

nicehashのシミュレーターを使って、どのグラボのコスパが良いかを調べていきます。電気代は0.22USD・1ドル=112円換算でオーバークロックなどしない状態でのパフォーマンスです。

 

2017年12月5日最新版

  • AMD RX470 4GB 年間+74,323円
  • AMD RX570 4GB 年間+64,713円
  • AMD RX580 4GB 年間+58,047円

 

2017年9月7日過去版

  • AMD RX470 4GB 年間+60,500円
  • AMD RX570 4GB 年間+49,189円、回収まで216日
  • AMD RX580 4GB 年間+45,951円、回収まで300日

 

仮想通貨が値上がりしている事もあり9月7日時点よりも最新版のほうが多くの利益が出るシミュレーションとなっています。

 

nicehashのシミュレーターによると、RX470 4GBが最も回収期間が短いという事になりますが、RX470、RX480系は在庫がほとんど無く、今後の生産もないようなので、在庫があるRX570 4GBが現状でオススメのRADEON系グラボになります。

 

MSI Computer Radeon RX 570 ARMOR 4G OC

SAPPHIRE SA-RX570-4GD5N NITRO+ RADEON RX 570 4G GDDR5

RX570を安く買える商品ページのリンクを貼っておきます。

 

GEFORCE系のグラボについて

イーサリアムの高騰で先ほど紹介したRADEON系(RXシリーズ)に注目が集まり、世界中でRADEON系のグラボが在庫切れになった後、注目され始めたのがGEFORCE系のGTX-1060/1070/1080などです。

 

RADEON系と比較するとイーサリアムのマイニングでは、効率も悪くパーツ代も高いのですが、nicehashを使うと効率良くマイニング出来ますし、信頼性も高くゲーマーがグラボを選ぶ際はGEFORCE系一択と言っても過言では無いくらい人気のグラボです。

 

イーサリアムの採掘難易度上昇などもあり、geforce系が有利になっていますが、イーサリアムの仕様変更でマイニングが出来なくなると更にGeforce系が有利な状況になります。RADEON系で効率よく掘れるコインが無いという状況も考えられます。

 

一般ユーザーやゲーマーからの人気もあるので、マイニングで利益が出なくなってパーツを売却する際も高値で売却出来るというメリットがあります。現状マイニング需要があるので、RADEON系も高値で売れていますが、マイニング需要が終わった時に、高く売れるのは圧倒的にGEFORCE系ですので、売却まで考えた時にもオススメなグラボです。

 

RADEON系と同じように、nicehashのシミュレーターを使って、どのグラボのコスパが良いかを調べていきます。電気代は0.22USD・1ドル=112円換算でオーバークロックなどしない状態でのパフォーマンスです。

 

2017年12月5日時点

  • NVIDIA GTX-1060  年間+65,170円、回収まで179日
  • NVIDIA GTX-1070  年間+113,433円、回収まで167日★
  • NVIDIA GTX-1080  年間+131,066円、回収まで177日
  • NVIDIA GTX-1080Ti  年間+137088円、回収まで256日

 

2017年9月7日時点

  • NVIDIA GTX-1060 6GB 年間+51,122円 ROI 196日
  • NVIDIA GTX-1070 6GB 年間+76,268円 ROI 211日
  • NVIDIA GTX-1080 6GB 年間+82,187円 ROI 244日

 

イーサリアムで爆益が出ていた頃は圧倒的にRADEONが有利でしたが、RADEONが得意とするアルゴリズムで利益が出なくなった事もあり、2017年12月時点では圧倒的にGEFORCE系が有利です。

 

これからマイニングビジネスに参入しても儲かるの?

上記のグラボ別収益を見てもわかりますが、9月よりも12月のほうが利益が出る状況です。仮想通貨レートの変動で上下しますが、2020年オリンピック頃までは仮想通貨の高騰により利益が出る状態が続くと予想しています。GMO、DMM、SBIもマイニング事業に参入しています。

 

GMOのマイニングは、どれくらい儲かるのか?

電気代が日本の1/3の北欧(たぶんアイスランド)にマイニングファームを設立、パートナー企業と開発した独自のチップを使ってマイニング、とりあえず5万チップ導入。

参考:https://www.gmo.jp/news/article/?id=5775

 

単体でのシミュレーション

スピード:10TH/s 消費電力:500W 電気代1kw/h 5円計算

12月5日時点のレートだと電気代引いて1チップで月間71,680円の利益が出る計算ですので、5万チップだと月間35億円、年間430億円の利益。人件費や管理費その他費用などで30億円使っても400億円の利益が出る可能性があります。

 

調べてみると、370億円という試算の方もいます。

ビットコインの価格は現在1万ドル(111万円)だが、この価格が継続すると仮定した場合、筆者の試算では年間約370億円程度を得ることが可能だ。

引用元:http://www.newsweekjapan.jp/kaya/2017/12/gmo_2.php

 

建物とコンピューターへの投資は100億円で、早ければ2018年4月に稼働する。

引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22351400X11C17A0X91000/

 

仮に設備に20億円を投資した場合、残りの80億円がパーツ代になるので、50000チップで割ると1チップあたり16万円になりますが、これだとantminerの専用機と変わりません。

 

https://shop.bitmain.com/main.htm?lang=en

 

100億円の中には、設備、パーツ代の他に、チップの研究開発費用なども含まれているようですので、研究開発費用を30億円と仮定するとパーツ代が50億円ですので、1台あたり10万円の原価と予想出来ます。

 

シミュレーションでは、月間71,680円ですので、10万円で製造出来れば、2ヶ月位で回収出来てしまいます。個人レベルだと6ヶ月〜10ヶ月で回収する事がほとんどですが、専用機でマイニングしている大きなファームなどは、2〜3ヶ月での回収が一般的です。

 

D3というDASHに特化したマイニング機が登場した時は2週間程で回収出来ていましたが、台数が増えるにつれ採掘難易度も上がり、回収までの期間は数ヶ月になっています。

 

 

John McAfeeも2017年6月にマイニングを開始

ウイルス対策で成功を収めたJohn McAfeeもつい最近イーサリアムのマイニングを開始しています。
参考:https://www.businessinsider.jp/post-34620

2020年中に1BTC=500,000USDまで到達するという予想を出しています。110円で換算すると、1BTC=5500万円です。

 

この記事を書いている2017年9月1日時点では、1BTC=50万円ですので、約110倍まで上がるという事になります。2009年時点では、ほとんど0円に近い状態でしたが、2010年に1BTC=1円の値が付きました。

 

2010年から7年の期間で50万倍、価格が上昇しているという事になります。この時に1000円分のビットコインを買っていた人は、今も持っていれば5億円を手に入れているのです。

参考:https://jpbitcoin.com/about/history_price

 

2020年1BTCいくらになっているのか?

シナリオ1

  • 3月 1st 2018 – $8,950 per 1 BTC
  • 3月 1st 2019 – $68,059 per 1 BTC
  • 3月 1st 2020 – $517,536 per 1 BTC
  • 3月 1st 2021 – $3,935,454 Per 1 BTC

1BTC=5700万円

 

シナリオ2

  • 3月 1st 2018 – $5,403 per 1 BTC
  • 3月 1st 2019 – $24,699 per 1 BTC
  • 3月 1st 2020 – $112,699 per 1 BTC
  • 3月 1st 2021 – $516,115 Per 1 BTC

1BTC=約1200万円

参考:https://bitcointalk.org/index.php?topic=1819531.0

 

2017年9月で$5,000を達成しそうな勢いですので、シナリオ1通り2018年に$8950 2020年に$517,536を達成する可能性も十分にあります。そうなるとマカフィーとほとんど同じ予想になります。

 

2020年1BTC=250,000(2750万円)の予想

参考:https://cointelegraph.com/news/bitcoin-price-will-hit-250000-by-2020-if-seven-year-trend-continues

 

海外のサイトでは、2020年に1BTC=1000万円〜5000万円という予想が多いように感じます。個人的には2020年で1BTC=2000万円くらいかな?と予想しています。

 

1GPU、4GPU、8GPU、13GPUによる収益差

マザーボードによっては、最大で13枚までグラボを搭載可能です。1台のPCに出来るだけ多くのグラボを載せてマイニングする事で、グラボ1台あたりの初期費用を抑える事が出来ます。

ここでは、グラボ5万円、グラボ以外のパーツ代が、下記の通り合計8万円とします。

  • マザーボード2万円
  • CPU1万円
  • メモリ1万円
  • OS1万円
  • SSD1万円
  • 電源1万円
  • その他パーツ1万円

合計8万円

 

グラボ1枚の場合:5万円+8万円=13万円
グラボ1枚あたり13万円の初期費用という事になります。

グラボ4枚の場合:20万円+8万円=28万円
グラボ1枚あたり7万円の初期費用という事になります。

グラボ8枚の場合:40万円+8万円=48万円
グラボ1枚あたり6万円の初期費用という事になります。

グラボ13枚の場合:65万円+8万円=73万円
グラボ1枚あたり5.6万円の初期費用という事になります。

 

このように1台に搭載するグラボの数が増えるほど、グラボ1枚あたりの初期費用が安くなります。オススメはグラボ8枚か13枚です。2017年末にはグラボを19枚搭載出来るマザーボードが登場するという噂もあります。

 

月収100万円の不労所得を実現する為に必要なマシンの数と投資額

マイニングビジネスなら副業として月収100万円の不労所得を生み出す事は十分に可能です。弊社で制作・販売をしているマイニングマシンで月収100万円を達成する為に必要な投資額を紹介します。

 

GTX-1070を7枚搭載したマイニングPCです。2017年9月2日時点、1ヶ月で約47,000円の利益を出す事が出来ています。nicehashを使った場合は、45,622円の利益となっています。

GTX-1070 1枚あたりの利益59.25USD * 7枚=414USD(45,622円)

 

不労所得の月収100万円を達成する為には、約22台のマイニングリグを動かす必要があります。1台57万円ですので、1254万円の投資で、毎月約100万円の不労所得を生み出す事が出来ます。

 

22台動かす場合は、200〜300Aに上げる電気工事も必要ですので、マイニングPC以外にも約100万円の経費が必要です。1254万円(PC)+100万円(その他)=1354万円

1254万円(想定収入)÷1354万円(初期費用)=92.61%(年間利回り)

 

銀行の定期預金なら年利0.01%
不動産の優良物件でも年利20%
ハイリスクのクラウドファンディングでも年利10%

 

円換算で計算していますが、マイニングするとビットコインやイーサリアムなどのコインが報酬としてもらえるので、そのまま仮想通貨で保有しておき、値上がりを待って売却すれば、さらに大きな利益を生み出す事が出来ます。

 

nicehashでマイニングしてビットコインを獲得した場合

GTX-1070:1枚あたりの利益=年間0.146BTC 7枚の場合=年間1.02BTC
【22台の場合、年間=22.48BTC×2年間=44.96BTC】

 

獲得したビットコインを売却せずにそのまま保有していたとして、シミュレーション1通り、2019年末に1BTC=748万円まで上がっていた場合、3.3億円の利益。シミュレーション2のように、2019年末に1BTC=271万円まで上がっていた場合、1.2億円の利益。

 

2020年まで保有していてシミュレーション1の場合、1BTC=5690万円*44.96BTC=23億円。シミュレーション2の場合、1BTC=1239万円+44.96BTC=5.5億円

 

  • シミュレーション1、2019年売却=3.3億円の利益
  • シミュレーション2、2019年売却=1.2億円の利益
  • シミュレーション1、2020年売却=23億円の利益
  • シミュレーション2、2020年売却=5.5億円の利益

 

このような利益を出せる可能性も十分にあるという事です。ただし、採掘難易度の上昇やシミュレーション通りに価格が上昇しない可能性もあるので、2020年までマイニングを続けて2020年に売却でシミュレーション2の10分の1である5500万円くらいの利益が出ると考えておくと固いかな?と思います。

 

5500万円(3年間の想定収入)÷1354万円(初期費用)=400%÷3年間=135%(年間表面利回り)年間135%の利回りが出せれば素晴らしい投資と言えます。また、電気代は1kw/h=22円で計算していますが、パーツの売却代金や税金、人件費などは考慮していませんし、あくまで予想で利益を保証するものではありませんので、ご注意下さい。

 

さいごに

弊社でも数千万円をマイニング事業に投資していますし、マイニング工場の拡大も計画中です。非常に将来性があるビジネスだと確信していますので、マイニング仲間が増えて、一緒にニューリッチになれると想像するだけでワクワクします。お気軽にご相談下さい。自作したりプログラムを組むのが難しいと感じる方は、多少割高ですが弊社で販売している組み立て済み、動作保証付きマイニングPCもご用意しています。

 

https://nakano-ws.com/lazyminer
完成済みマイニングPCを販売しています。ビットコイン・アルトコインでのお支払にも対応しております。

マイニングに関するお問い合わせやコンサルティング、マイニングファームの構築、キュービクルの購入(新品の半値で販売可能)取材などに関しては、「お問い合わせ」よりご連絡下さい。

Tips are appreciated. Here’s my Addresses
この記事が役に立ったと思ったら、少額で構いませんので寄付を頂けると、さらに有益な仮想通貨・マイニングに関連する記事を提供出来ます。

bitcoin : 1D3KL9aTperPLw3jtLBBNxeVPysroLDkDv
bitcoin cash :1EmxU9ctLmZL6Rmor2zd57nueehqeS1MWf
litecoin : LWq8FFoU8bnwtUjszgPuvZpiSWdSR1rDiR
ethereum : 0xb8b7c0a2f4acb3667f180549c62236afe3d2b631
ethereum classic : 0xdec46ffc56a176ac6a4829cbbd6e4d8fb984c63e
decred : DsjiAobHwXJU4dxHhjfy8qAxPzjtjKTNxUp
factom : FA2GbXocKcZghmTfKxX8X1k4skbAYpMuNn2VVNxjrXpC8RY9vqwR
golem :0x9bb0915320f80ffb040a9bf24b1c1f03ee041bdb
lisk : 12755780118573192481L
NEM : dcac84b70a084abd
burstcoin : BURST-4DCV-JZ33-3RP5-GVT4H
storj : 15pY8vnZJMQMTcRm3Tj8DSDp7D19Xn3t2s
dash : Xca5aUSm1ig4HFd9opd7tLACMqSKc4jezp
ripple : rwnZBdiPKpJdPbz1aMjMqNCFBF4BNusBao
zcash : t1RMQLV1iDh9g5oaJrMVYemz9og83EW34zF
EDAgRwsQvVCjZbRwiDk1GW7LULRyWyCT




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUTこの記事をかいた人

Take it easy - 気楽にいこうぜ!人生1度きり。楽しんだもん勝ち。1990年4月3日生まれ、28歳。サッカー、釣り、サーフィン好き。18歳から5年間世界を旅するバックパッカーになり帰国後、10万円の資金で輸入ビジネスを開始、たったの6ヶ月で月収100万円達成。1年で総売り上げ8000万円超え、最高月商718万円。情報発信では、3ヶ月目にして月収100万円を突破。経済的/場所的/時間的自由を手に入れようとしている方や効率良くお金を稼ぎたいと考えている方向けにブログを更新しています。