個人が輸入ビジネスで起業する為に必要な14のポイント

輸入ビジネスで起業または、新しくビジネスを始めようとしているけど「何をすれば良いの?」「知っておくべきことは?」「副業でも出来るの?」と不安な事だらけですよね。

 

個人事業主として資金5万円で中国輸入ビジネスを初めて、4年目で法人化した私が、輸入ビジネスで起業して成功する為に知っておくべきポイントを徹底解説していきます。

 

7年前に起業した私が、起業当時に知っておけば、10倍、いや・・100倍、楽に軌道に乗せる事が出来たのに・・・と感じた事を紹介していますので、起業前に読んでおく事で、「失敗」する確率を下げる事が可能ですし、同時に「成功」する可能性を高める事が出来ます。

 

既に輸入ビジネスをスタートしている場合は、これからお伝えしていく事を理解する事でビジネスの幅が広くなりますので、ぜひ参考にして下さい。

 

個人が輸入ビジネスで起業するのは難しい?

もちろん簡単ではありませんし、誰でも簡単に稼げるような甘いビジネスでもありませんが、他のビジネスに比べれば、輸入ビジネスは簡単で、少ない資金でスタート出来ますし、固いビジネスとして、長期間稼ぐ事が出来ます。

 

輸入ビジネスでは言葉、資金、時間、ビジネススキルの4つが大切になってきます。どれか1つでも欠けると利益を出す事が難しくなります。これから1つ1つについて解説していくので、それぞれの重要性を理解してください。

 

言葉の壁

輸入ビジネスを始めようと思った時に、大きな壁になるのが「言葉の壁」です。ポジティブに考えると、この壁があるからこそ輸入ビジネスが成り立つと言っても過言ではありません。誰でも簡単に仕入れる事が出来れば、ライバルが増えて利益を出せなくなります。現実に、ECビジネスのグローバル化が進んでおり、外国人セラーも簡単に日本のamazonで商品を売る事が出来るようになり、価格競争が目立つようになってきました。

 

やっぱり英語が重要

どの国から輸入するにしても、ほとんどの場合「英語」が出来れば販売者とコミュニケーションを取る事が出来ます。仕入先の規模が大きかったり、レベルが高い会社ほど、英語でコミュニケーションが取れるスタッフが在籍しています。

 

仕入先が田舎の会社や小さな会社の場合、仕入れ価格は、安い事が多いのですが、英語が通じなかったり、サービスや商品の「質」が悪い事が多いので要注意。

 

現地まで行って直接商品を見て仕入れたりする事も可能ですが、ほとんどの商品はネットで仕入れが可能ですし、輸入の規模が小さい場合は、現地に行っても商社や工場から相手にされない事がほとんどです。ザックリ月商1000万円程度までは、問題無くネットだけで到達する事は可能です。取引額が多くなってから、現地のコーディネーターと共に、工場や商社に向かうと良いですね。

 

オンライン仕入れの強みは、Google翻訳などを使えば、英語や中国語がわからなくても最低限のコミュニケーションを取る事が出来るという点です。まだまざ雑な翻訳ですが、なんとなくの意図は伝える事が出来ます。

 

語学留学という選択肢もオススメ

輸入ビジネスで生計を立てていきたいと考えているなら、1年くらい海外留学するのもオススメです。私も4年ほど海外留学しましたが、1年も英語環境にいれば、輸入に必要な基本的な会話が出来るようになります。

 

 

資金について

2つ目の壁は、資金。実店舗のように500万円、2000万円のような開業資金は不要ですが、100万円程度の資金が欲しい所です。最低でも5万円以上の資金を準備するようにしましょう。5万円の資金も準備出来ない場合は、何をやっても成功しないので諦めたほうが良いでしょう。資金が少ない場合は、リサーチに時間をかけて、自信を持って売れると確信した商品1つに時間とお金をかけて販売していきましょう。

 

輸入ビジネスの場合、1回にまとめて多く仕入れるほど、仕入れ価格が安くなる事がほとんどですので、資金力がある人ほど有利に仕入れを行う事が出来ます。

 

資金調達の方法

資金調達と言っても、数万円~数億円の範囲での資金調達方法を紹介します。

 

  1. 難易度★   貯金する
  2. 難易度★   家族・知人から借りる
  3. 難易度★   消費者金融
  4. 難易度★   クレジットカード
  5. 難易度★★  VALU
  6. 難易度★★  不用品を販売
  7. 難易度★★★ 日本政策金融公庫(国金)
  8. 難易度★★★ 投資家に出資してもらう
  9. 難易度★★★★クラウドファンディング
  10. 難易度★★★★銀行融資

 

オススメは、貯金で貯めたお金を元にビジネスを始める事ですが、貯金が出来ない場合は、クレジットカードを活用したり、借入を行ってビジネスを始めましょう。

 

 

時間について

あなたがサラリーマンやアルバイト、主婦である場合、たくさんの時間を作業に充てる事はできないかもしれませんが、1日1時間、2時間の時間なら作れるはずです。しっかりと集中して1時間、2時間でも継続してコツコツと作業していけば、必ず結果が出ます。

 

まずは、あなた自身で輸入ビジネスを理解・実践して、利益が出るようになってきたら、外注化、アウトソーシングを進めていけば、あなたが何も作業をしなくても稼げる仕組みを作る事は可能です。

 

あなたが輸入ビジネスを理解していない初期段階から外注化しようとしても、「重要なポイント」を理解していないので、実際に作業をしてくれる外注さんに「重要なポイント」を伝える事が出来ず、余計な手間がかかるだけなので、まずは、あなた自身で作業して最終的に外注化する事をオススメします。

 

 

ビジネススキル

輸入ビジネスは、大きく「リサーチ」「仕入れ」「販売」「マネージメント」の4つで構成されています。各項目で必要なスキルがあり、あなたの能力が高いほど、稼げる可能性が高まります。初期段階では、ほとんどの作業をあなたが行うかと思いますが、外注化を構築する段階では、各項目でレベルが高い仲間を見つけてチームを作るマネージメントスキルが大切になります。

 

輸入ビジネスに関する知識・テクニックなどは全て物販というカテゴリーに入っていますので、物販のスキルを高めたい場合は、物販カテゴリーを参考にしてください。

 

法律

法律で輸入が禁止されている商品などもありますので、注意しましょう。特に中国から輸入する場合は、模造品・コピー品などに注意しましょう。販売者が「本物」と言っていても、偽物の場合もありますので、ブランド品や権利が関係していそうな商品は扱わないようにしましょう

 

輸入が禁止されている商品など

麻薬、向精神薬、大麻、あへん、けしがら、覚せい剤、あへん吸煙具。けん銃、小銃、機関銃、砲、これらの銃砲弾及びけん銃部品。爆発物、火薬類、化学兵器の禁止及び特定物質の規制等に関する法律第2条第3項に規定する特定物質。感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第6条第20項に規定する一種病原体等及び同条第21項に規定する二種病原体等。貨幣、紙幣、銀行券、印紙、郵便切手又は有価証券の偽造品、変造品、模造品及び偽造カード(生カードを含む)。公安又は風俗を害すべき書籍、図画、彫刻物その他の物品。児童ポルノ。特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権、著作隣接権、回路配置利用権又は育成者権を侵害する物品。不正競争防止法第2条第1項第1号から第3号までに掲げる行為を組成する物品

参考:http://www.customs.go.jp/mizugiwa/kinshi.htm

 

資格

輸入ビジネスを始める為や商品を輸入する為の資格などは不要ですが、商品によって、資格を持っていないと輸入出来ない商品があるので注意しましょう。医薬品・化粧品・美容関係・アルコールなどは輸入に資格が必要なので、資格を持っていない場合は扱わないようにしましょう。資格を持っていないと税関を通してもらえませんし、場合によっては法律違反になります。

 

ビジネスの基礎知識

輸入ビジネスといっても、ビジネスの基本は同じで、需要と供給や買い手が得るポジティブな未来を提供する事、リサーチから販売までの流れなど、基本を理解しておけば、スピーディーに成功する事が出来ます。

 

需要と供給について

極端な例ですが、砂漠で遭難して1週間水を飲んでいない死にかけている人の前に、突然、自動販売機が登場したとします。でも・・・500ml1本で10,000円です。あなたのポケットに、1万円札があればどうしますか?普段の生活では絶対に買わないと思いますが、この場合、1万円出してでも買いませんか?これと似たような事が現実世界でも起きています。

 

砂漠で遭難。水を見つけて手を伸ばしている男性

 

ビジネスでは、需要と供給が全てといっても過言ではありません。買う気が無い人に商品を売りつけるよりも、どうしても欲しい!と思っている人に商品を買ってもらうほうが圧倒的に簡単です。商品を仕入れる際も、「この商品には、需要があるのか?」という事を意識しながらリサーチするようにしましょう。

 

利益が出る商品の特徴としては、「求めている人がたくさんいるのに、供給されていない」「需要が多いのに供給が追いついていない商品」このどちらかを満たす商品は、利益が出る可能性が高いです。

 

未来の幸せを提供する

お客さんは、「商品そのもの」に価値を感じているのではなく、商品を購入して得る事が出来る「未来」価値を感じたからお金を出してくれるのです。

 

ダイエットしたいと考えている女性がいるとして、食べるだけで10kg痩せるグミサプリが1袋10万円で販売されています。お金に余裕がある人なら買いますよね。これは、グミにお金を出しているのではなく、「10kg痩せる」という未来の幸せに価値を感じたからお金を出しているのです。

 

お客さんがあなたの商品を購入して得る事が出来る「未来の幸福度」が高いほど、利益を出せる可能性が高いので、未来の幸せを提供するという事を意識してみましょう。

 

仕入れについて

輸入ビジネスでは、「市場・競合をリサーチして、実際に商品を仕入れて、販売、管理」という4つのステップがあります。販売して利益が出る商品を仕入れる事は当然ですが、先ほど解説した通り、需要と供給・未来の幸せを提供する事を意識しながら仕入れを行う事が大切です。

 

どこから商品を仕入れる?

海外から商品を仕入れる方法として2つのパターンがあります。

 

  1. 現地に行って買い付けを行う
  2. オンラインで仕入れを行う

 

これから輸入ビジネスをスタートする場合は、オンラインで仕入れる方法をオススメします。なぜなら、仕入れ経験が浅いバイヤーが仕入れに行ったとしても、工場や問屋から相手してもらえませんし、ボッたくられたり、大量の不良品を売りつけられる可能性があるからです。

 

代行業者を通してオンラインで仕入れる

代行業者を使うメリットとしては、買いたい商品ページを伝えてお金を払うだけで商品の仕入れるが出来る、代行業者が契約している大口の国際送料が適用されるなど様々ですがデメリットも存在しています。

 

やり取りする際も、あなた -> 代行業者 -> 仕入先 という流れになるので、コミュニケーションに時間がかかります。直接やり取りすれば5分で済むような話も2日~3日必要となる場合がありスピード感には欠けます。

 

また、利益が出る商品データを盗まれたり、商品違いや不良品が届いた場合も、代行業者を通していると交換や返金の手続きに応じてくれない事がほとんどです。タオバオ1688.comなどから仕入れる場合は、代行業者を経由して仕入れる事が一般的ですが、個人的には次で紹介する商社や工場から直接購入する方法をオススメします。

 

 

代行業者を通さず、直接仕入れを行う

アリババアリエクスプレスebayamazon.comなどから仕入れる場合、海外発送に対応しているセラー(販売者)がほとんどですので、良い商品があれば、手軽に直接購入出来ます。

 

代行業者を通さないので、あなた自身で交渉や購入をする必要がありますが、手数料も不要ですし、スピーディーに仕入れを行う事が出来ます。インターネットの世界では、スピード感が非常に大切ですので、個人的には直接仕入れを推奨しています。

 

発注してからどれくらいで届くの?

商品を発注してから到着までの時間は、販売者や商品、配送方法、発送元の国などによって変わってきますが、EMS、FEDEX、DHLなどのエクスプレスサービスなら、発注して1週間~2週間程度で受け取る事も可能です。

EMSの配達日数

参考:https://www.post.japanpost.jp/int/deli_days/ems/tokyo.html

 

配送方法がエクスプレスでない通常便の場合、1ヶ月程度かかる事もありますし、在庫が無い商品を発注した場合、2ヶ月かかる可能性もありますので、商品を発注する前は、必ず販売者に配送についての詳細を確認するようにしましょう。トラブルのほとんどは、お互いの「当たり前、当然」にズレがあるからです。事前に、「当たり前」の事を確認する事で、トラブルを防ぐ事が出来ます。

 

どうやって販売するの?

売れそうな商品を見つけて商品が到着すれば、次は販売です。オンラインで販売する方法とオフラインで販売する方法がありますが、個人がこれから起業する場合は、オンラインでの販売がオススメです。

 

オンライン

オンラインでの販売方法としては、Amazon楽天市場ヤフーショッピング、自社サイト、フリマアプリなどを使って販売する方法が一般的です。

 

 

モールやレンタルカートなどを利用すると、1商品を販売する毎に、5%〜15%ほどの販売手数料が発生しますが、初心者が0からECサイトを立ち上げ集客するのは、不可能に近いので、オンラインモールや自社ECサイト支援システムなどを利用しましょう。

 

 

自社でECサイトを立ち上げる場合は、カラーミーショップがオススメです。知識があるのであれば、EC-CUBEやWPプラグインのwoocommerceを使って作ることも可能です。

 

法人化について

輸入ビジネスで安定した利益が出せるようになれば、法人化も考えましょう。1つの目安ですが、年収が500万円以上になって法人化すれば、税金面でお得になるケースが多くなります。節税以外でも、社長という肩書きや社会的信用を得る事も出来ます。

 

規模が大きい会社などは、個人事業主とは取引が出来ず、法人限定。という企業もあるので、法人化する事で、規模が大きい企業とも対等に取引できるようになるというメリットもあります。実際に自分が感じた事ですが、法人化した事によって、個人事業主のときよりも確実に経営者としての自覚が生まれて、強いビジネスを作る事を意識するようになりました。

 

法人化の費用

定款の提出などを自分で行うのであれば、合同会社であれば、7万円で法人化出来ますし、株式会社でも21万円から立ち上げる事が出来ます。

 

私の場合、7600円の手数料で会社設立センターに定款を作成してもらい、公証役場、法務局での作業は自分で行いましたので、21万円程の費用で、申し込んでから1週間ほどで株式会社を立ち上げる事が出来ました。

 

クラウド会計ソフトのFreeeでは、会社設立フリーというシステムも用意していて、会社設立に必要な書類などを自分で作る事が出来ます。出来るだけコストをかけずに自分でやってみたい!という場合は、チャレンジしてみてください。

 

法人設立の際には、法人印も必要になるのですが、素材にこだわらなければ、6000円程度で、実印・銀行・角印の3本セット+ゴム印も購入できますが、おもちゃみたいなスカスカの印鑑ですので、割り切って購入するようにしましょう。

 

せっかくの法人だから印鑑の素材にもこだわる!という方にはチタンの印鑑がオススメです。自社の印鑑はチタンの印鑑ですが、頑丈ですし、重厚感があって気に入っています。ブラストチタン3本セット

 

税理士の選び方

味方になってくれる税理士を選べば会社にとってプラスになりますし、自分の事しか考えない税理士を選んでしまえば、会社が潰れる原因になるくらい重要です。税理士は、一瞬で会社を潰すくらいのパワーを持っていますので、慎重に選びましょう。

 

自分の場合は、年間44万円程度で地元の税理士さんと顧問契約をしていますが、依頼して良かったと感じています。正直、freeeなどの会計ソフトを使えば、「税理士さんいらないかも」と思いますが、会計について教えてもらった事によって、損益計算書や貸借対照表を見れるようになってきましたし、税理士さんを経由する事で、銀行や国から融資を受けやすくなったり、低い金利でお金を借りれています。

 

こんな税理士を選ぶべき

  1. 気が合う、同じ空間にいても苦じゃない
  2. 偉そうにしてない
  3. わかりやすく説明してくれる
  4. 対応が早い
  5. 税務署より会社の味方
  6. 適正な税理士報酬

 

こちらのサイトでより詳しい選び方が見れるので、税理士を選ぶ前に必ず目を通しておきましょう。税理士選びを間違えると、せっかくの良いビジネスも台無しです。

 

さいごに

ここまで基本から仕入れ、販売、法人化などについて解説してきましたが、何よりも難しいのは、実際にスタートする事です。頭でわかっていても行動しなければ意味がありませんので、やりたいかも・・と思っているなら、今すぐ実際に1商品で良いので仕入れてみましょう。あなたが思っているより、ビジネスを作り上げる事は簡単です。何よりも難しいのはスタートする事ですので、勇気を持って一歩を踏み出しましょう

10 件のコメント

  • 有り難うございます

    アパレル関係始めてですが
    何か始めないと強く気持ちですが
    仕入れなどにどうすればいいか色々調べている所です
    特に日本は輸入にかんして厳しいといつも聞かされ、このwebを読んで弱みがまたきえた。
    有り難うございます、もっと相談出来れば嬉しいです

  • 中野さん

    初めまして!
    今、まさに自分が欲していた情報を分かりやすくブログにまとめていただきありがとうございます。
    年齢が近いということもあり、勝手に親近感が沸いてコメントさせて頂きました。
    他にも個別でお聞きしたいこと等ありましたので、個人的に連絡させていただくことはできないでしょうか?

    ご連絡お待ちしております。

  • 中野さん
    今輸入業に興味があり、
    とても分かりやすい内容で参考になりました。
    個人的にコンサルなどは行っていないのでしょうか?

    • 興味を持っていただきありがとうございます。申し訳ございませんが現在新規コンサルなどは行っておりません。

  • 会社員を辞め、今は個人で別の仕事をしていますが、元々していた輸出入の仕事を早く再開したいと思って今動き出した所です。すごく良い記事だったのでコメントを残します。Thank you!

    • 食品の輸入実績はありませんので、届出予定又は最寄りの検疫所窓口への相談をオススメします。https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000144562.html

  • 非常に参考になりました。
    現在その1歩を踏み出そうと考えていたところです。
    是非、まだまだお話を伺いたいですしご相談させて頂きたいので個人的にご連絡頂けないでしょうか?
    お待ちしております。
    よろしくお願いいたします。

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    Take it easy - 気楽にいこうぜ!人生1度きり。楽しんだもん勝ち。1990年4月3日生まれ、28歳。サッカー、釣り、サーフィン好き。18歳から5年間世界を旅するバックパッカーになり帰国後、10万円の資金で輸入ビジネスを開始、たったの6ヶ月で月収100万円達成。1年で総売り上げ8000万円超え、最高月商718万円。情報発信では、3ヶ月目にして月収100万円を突破。経済的/場所的/時間的自由を手に入れようとしている方や効率良くお金を稼ぎたいと考えている方向けにブログを更新しています。