Amazonアカウントが停止された場合の復活方法

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Amazonのアカウントが停止して売上げが完全にストップしてしまった?今の商品や販売手法だとアカウントが停止されそうで怖い?

 

そんなあなたの為にAmazonアカウント停止の原因、アカウント復活方法、アカウント停止を予防する方法を解説していきます。

 

ちょっとしたコツやポイントを事前に知っておくことで、あなたの売上げを守る事が出来ますので、参考になればと思います。

プラットフォームのリスク

Amazonというプラットフォーム(販売サービス)は、集客力もあり、初心者でも簡単に商品を売る事が出来る素晴らしいシステムですが、規約に違反すればアカウント停止などのリスクも伴います。

 

先月まで、順調に1ヶ月500万円の売上げが発生していたとしても、何らかの原因でアカウントが停止されてしまえば、一瞬で0になる可能性もあるという事です。

 

プラットフォームを利用してビジネスをやるのであれば、このようなリスクがある事を常に意識して予防するようにしましょう。

 

Amazonアカウント停止の原因とは?

アカウント停止の原因としてパフォーマンス(顧客満足指数)の低下と規約違反の2つがあります。あなたが「問題」と思っていない事が原因でアカウント停止になる事がほとんどですので、この2つをしっかりと理解しておく事でアカウント停止を防ぐことが出来ます。

 

パフォーマンス低下(顧客満足指数)

顧客満足

Amazon.co.jpの出品者には、以下の指標を達成し維持することが求められます。この目標が達成できなかった場合でもアカウントの評価は下がりませんが、改善が見られない場合はアカウントの一時停止等につながる可能性があります。

  • 注文不良率: < 1%
  • 出荷前キャンセル率: < 2.5%
  • 出荷遅延率: < 4%

これらは目標の基準値です。購入者は、出品者の出品商品の横に表示される評価を通じて出品者ごとのパフォーマンスを確認することができます。ほとんどの出品者は目標の基準値を満たしていますので、さらにパフォーマンスを高めることで、より強い競争力を持つビジネスの展開を期待することができます。 Amazonより

 

Amazon公式からアナウンスがあるように、パフォーマンスが低下する事で、アカウント停止などに繋がる事がありますので、必ず5つの項目で画像のような緑チェックになるように対策しましょう。

 

注文不良率

低評価が付いたり、保証やチャージバックが申請された場合、注文不良率が高くなりますので、商品自体のクオリティーは充分か?商品説明や画像は適切か?配送スピードは満足出来るものか?などを確認しましょう。

 

キャンセル率

Amazon販売をスタートしたばかりの時に一番気をつけておくべき項目です。FBAに納品して販売している場合は気にする必要はありませんが、自社出荷で販売している場合は重要になってきます。

 

キャンセル率が高くなる原因として、在庫管理ミスなどで実際の在庫数以上に売れてしまってキャンセルする必要がある場合や、予約販売で商品を売ったけど商品を入荷する事が出来なくなった。などです。

 

この項目は2.5%以下のキャンセル率が目標となっていて、7日、30日、90日間の3つの期間で数値が出ます。そして、出荷前キャンセル率=(キャンセルした注文数)÷(総注文数)ですので

 

アカウントを作成して販売を開始したのは良いけど、1個目の注文でキャンセルしてしまうとキャンセル率が100%になりますし。10個注文があって1個キャンセルしてもキャンセル率が10%になり目標値を大幅にオーバーしてしまい、アカウント停止などの可能性が高くなります。

 

このようなリスクを避ける為にも、初心者こそFBAを利用して商品を販売する事をオススメします。

 

配送(出荷遅延)

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FBAを利用している場合は関係ありません。自社出荷を利用している場合は、このように出荷予定日が表示されますので、予定日までに出荷するようにしましょう。この予定日を3日以上遅れてしまうと出荷遅延扱いとなってしまいます。

 

この画像の場合は7月15日が期限ですので、7月18日までに出荷しないと遅延扱いとなってしまいます。さらに詳しい解説はAmazonヘルプ(出荷遅延について)でご確認下さい。

 

ポリシー違反

Amazonの規約に違反をすると通知メッセージが届きます。その通知を既読しないとイエローに変わり、長期間既読しないと赤色に変わります。

 

通知メッセージを確認するとグリーンに変わりますので、Amazonから通知メッセージが届いた場合は、早急に確認するようにしましょう。

 

カスタマーサービス(回答時間)

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Amazonは24時間以内の回答を推奨しているので、24時間以内に回答するようにしましょう。24時間が経過すると回答遅延扱いになってアカウントに影響してきます。

 

Amazonとしては、喜ばしいことでは無いですが、ZENDESKなどのメールシステムを利用し、自動返信を設定しておけば、回答遅延扱いになる事はありません。

 

規約違反

「パフォーマンス低下」以外の原因として規約違反でアカウント停止になるケースが目立ちます。偽物、商標権、複数アカウントなどがありますので、何が問題なのか?事前に把握しておきましょう。

 

偽物・コピー品・模造品の販売

明らかにブランドとわかるような商品を仕入れて販売するのは論外ですが、聞いたことも無いようなブランドでトラブルが多発しています。

 

ブランドと思っていないような商品を販売したら実は偽物だったという事が多いです。過去の記事でも何度か偽物、コピー品などに関して解説していますので、見ておくと良いです。

 

http://nakano-ws.com/archives/10385

http://nakano-ws.com/archives/11353

 

商標権の侵害

商標権を取得しているブランドの商品を許可無く販売したりすると、商標権の侵害などで問題になる事があります。Amazonは権利関係に厳しいので、権利者からクレームがあれば、早急に厳しい対応をします。

 

このような問題もありますので、ブランドと思われるような商品は扱わないようにしましょう。ノーブランド商品でも充分に利益を出せます。

 

知的財産権侵害についての申し立てとその手続き

権利者はAmazonのこのようなページを通してクレームを出すことが出来ます。

 

重複アカウント

Amazonの場合、複数のアカウントを持つ事が出来ません。複数アカウントで運営してしまうと全てアカウント停止になったりしますので、どうしても複数アカウントで運用する必要があれば事前に対策を行いましょう。

 

Amazonで複数のアカウントを持つ!削除された場合も有効

こちらの記事で複数アカウントを持つ方法を解説しています。しっかりと対策しておく事で複数アカウントで運用する事は可能です。

 

改善策の提案で復活

アカウントが停止されてしまうと、Amazonから改善策の提案を求められ、改善策が認められればアカウント復活、再開となります。

 

原因によって必要な改善策は変わってきますが、基本的には「1問題を理解している」「2改善した点の報告」ここで重要になってくるのが、2の部分で「改善する」ではなく「改善した」という事が重要です。

 

審査担当の方も人間ですので、薄っぺらい改善策よりも人間味のある濃い内容のほうが復活させやすいです。基準を満たしていれば担当者もOKボタンを押せるという事です。

 

アカウント復活率の高い報告書、改善策のテンプレートをE-BOOKとして提供しておりますので、テンプレートが必要な方はページ下部より申請をお願いします。

 

新規アカウントの作成

問題の内容、深刻度によってはアカウントを復活出来ない事もありますので、その場合は新規でアカウントを作成しましょう。

 

この時にIP、銀行口座、電話番号などが同じだと停止されたアカウントと紐付けられて新規アカウントまで停止になってしまいますので、必ず対策を行いましょう。

 

Amazonで複数のアカウントを持つ!削除された場合も有効

先ほど紹介したページと同じですが、こちらのページを見て対策しながら新規アカウントを作成して下さい。

 

アカウント停止にならない販売手法

ここまでアカウント停止の原因や復活方法について解説してきましたが、このような問題が発生するという事は販売手法自体に問題があるので、そこから改善する必要があります。

 

ブランド商品を扱っているのであればノーブランド商品に切り替える。複数アカウントであれば、1つにまとめたり、法人を設立する。など

 

根本的な問題を解決しないと、常にアカウント停止のリスクを背負う事になり、強いアカウントを作り出す事は不可能です。

 

同じアカウントで販売し続けると、Amazonからの評価も高くなり売りやすい状況になりますので、問題がある場合は根本的な部分から改善していきましょう。

 

さいごに

ページ下部のFREE E-BOOKでアカウント復活率の高い、改善策テンプレートを用意していますので、アカウント停止されて改善策の提案を求められている方はご利用下さい。

 



無料E-BOOK:Amazonアカウント復活率の高い改善策テンプレート

Amazonに精通したプロが作成したアカウント復活率の高いテンプレートです。

このテンプレートの形をベースに必要な情報を記載していく事で、高い確率でアカウントを復活させる事が出来ます。

復活の為の要件を満たしていれば、担当者もOKを出しやすいので、その点に注意してテンプレート化しています。



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コメント

  1. 水谷 より:

    はじめまして。
    新規Amazonアカウントを作ろうと考えているのですが、
    口座は番号が違えば名義人が同じでも大丈夫でしょうか。

    1. 中野翔太 より:

      初めまして、中野です。

      同姓同名という事は充分に有り得るので、
      その他の項目で対策出来ていれば名義が同じでも問題ありません。

      わからない事があれば、
      遠慮せずにいつでも気軽にご質問下さい。

      中野

  2. ショーン より:

    シェアありがとうございます!

    今朝、注文不良率が高くて、アカウントが閉鎖されました

    こちらは対応しました、でも、改善策は不十分と言われました。

    困りました!

    1. 中野翔太 より:

      模造品だと難しいですが、
      注文不良率の問題であれば復活できる可能性大ですよ。

  3. 桜田 より:

    変更になっていましたので記載しておきます。

    2015年4月、Amazonでは出荷遅延率(LSR)の計算方法を変更し、1日でも送れると出荷遅延となるそうです。
    しかし、今後数か月間は猶予期間で、新しい指数の目標を達成できなかったとしても、アカウントステータスには反映されないそうです。

    1. 中野翔太 より:

      わざわざ報告して頂きありがとうございます。
      記事の内容を訂正しておきます。

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